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クラウドバンクって一体なに?メリット・デメリットもわかりやすく解説!

資産運用をしようと考えている方、投資を始めるのに何をしたらいいのか悩んでいる方、クラウドバンクってご存じですか?

クラウドバンクとは、サイト上で募集している様々なファンドから、気に入ったものを選んで、プロが行う融資による資産運用に参加できるサービスです。

全てのファンドは、保全性を考慮した融資による運用を行うので、相場の値動きを常にチェックして売買を行う必要もなく特別な知識がなくても、「ほったらかしで資産が増えていく」体験を楽しめます。

「今の生活に少しでも余裕が欲しいな…」

「老後資金をためるのに投資を始めたいけどなにから始めたらいいの?」

こういった方がまず始めるのにおすすめです。

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こんな方におすすめ

  • クラウドバンクに興味がある方
  • 投資を始めたいが何をしたらいいか悩んでいる方
  • 余剰金が少ないが資産運用を今すぐ始めたい方

クラウドバンクってなに?

クラウドバンクは、日本クラウド証券が運営している融資型クラウドファンディングサービスです。

圧倒的な実績を誇っており平均利回り5.8%と高水準のため投資初心者から上級者まで非常に人気のサービスになります。

投資先も「海外投資」や「不動産」など、さまざまなテーマのファンドに1万円から投資が可能です。

現在、銀行は低金利のため100万円を1年預けたとしても1年間の利息はたった20円…。利回り0.002%ということです。

クラウドバンクで利回り5.8%で運用できた場合、1年間で58,000円運用益が出ます。雲泥の差ですよね。

また、楽天とも提携しており、今なら新規口座開設するだけで500ポイントもらえるお得な面もあります。
口座開設はもちろん無料、少額から投資が始められます。最短5分で申し込みが完了するので、興味がある方はまず口座開設から始めてみましょう。

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クラウドバンクのメリット

利回りの水準は5%~7%

利回りの高さは、クラウドバンクの大きなメリットの一つです。クラウドバンクによれば、平均利回り実績値は5.80%(※2022年3月末までの1年間に運用終了した税引前のファンド実績値)となっています。

超低金利政策が続く中、国内銀行の定期預金1年物の金利は軒並み0.01%前後です。一方、クラウドバンクの平均利回りは、将来の運用成績を保証するものではありませんが、高利回りの運用を期待したい方に向いた投資サービスとなります。

1万円から少額で投資ができる

クラウドバンクでは、インターネットで募った多くの投資家が少しずつ資金を出し合い、融資の原資になります。投資家の最低投資金額は1万円となっているため、まとまった資金がない方でも毎月のお小遣いの中から少しずつ投資ができる仕組みになっています。

このほか、投資をするのが初めてでお試しで始めてみたい方や、毎月決めた金額を積立投資感覚でコツコツと投資したい方にも向いています。

運用の手間がかからない

通常、株式投資やFXで資産運用を行う場合、日々の株価や為替レートの変動を監視し、売買のタイミングを見極めるといった作業が伴います。また、政治・経済関係で大きな出来事が起きる度に対応を講じなければならない点も負担に感じる方はいるでしょう。

一方、クラウドバンクでは、サイトで募集中のファンドを選んで投資額を決めた後は、結果を待つだけで運用の手間はかかりません。これまで仕事や学業に忙しく資産運用をする余裕のなかった方にとっては、始めやすく続けやすい投資サービスと言えます。

審査や担保などリスク対策が図られている

クラウドバンクは投資家のリスク回避にも力を入れています。クラウドバンクでは、企業から融資の申込みがあると、その企業の財務状況や資金使途の妥当性について厳格な審査を行い、企業が提供する担保価値について調査を行います。

融資先の企業が元本や利息を払えない場合には、出資者に支払う原資を捻出するため、融資額を上回る評価額の担保を設定しています。さらに、融資先企業の代表者も債務の連帯保証人に加えることで、融資先企業が債務を返済することができない場合、その企業の代表者が返済責任を負う形になっています。

クラウドバンクのデメリットは?

元本が保証されない

クラウドバンクでの運用は元本保証がないことを認識しておく必要があります。2021年6月時点でクラウドバンクにおける貸付先ファンドからの融資元本回収率は100%となっていますが、投資先企業の経営状況が悪化することがあれば、今後もその回収率を維持できる保証はありません。

そのため、投資先ファンドの安全性・成長性や、いざという時のための担保や補償事項についてよく確認しておくことが重要です。

運用期間中は自由に決済できない

株式投資やFXでは、トレードの途中でも自由に決済して資金を引き揚げることができます。
しかし、クラウドバンクでは募集ファンドごとに資金の運用期間が決められています。運用の期間は、短いもので3~4ケ月、長いもので1年~1年半程度です。

融資先の企業としては、運用期間の途中で資金を引き揚げられれば事業を継続できなくなる可能性などがあります。そのため、投資家は運用中の解約や出金などはできません。自由に資金の引き出しができないことを考えると、クラウドバンクでの運用は余裕資金で行うことも大切です。

予定より早めに償還されることがある

クラウドバンクで募集されるファンドの中には、あらかじめ決められた運用期間の終了を待たずに資金が償還されるものもあります。その場合、投資家が見込んでいた満期までの運用益が得られなくなる可能性があります。実際に得られる運用益が満期までの額ではなく、より短い期間に対応する額に減ることがデメリットになります。

その代わり、資金が償還されることで新たなファンドに投資するチャンスにもなり得ます。

まとめ

クラウドバンクにはメリットがある反面、元本保証は無く、運用期間中は自由に現金化できないといったデメリットにも注意点する必要があります。

運用する際はリスクにも配慮してくれぐれも余剰金で慎重に行いましょう。

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