「冬になると肌の乾燥が気になる。」
「赤ちゃんのお肌がカサカサで湿疹が…」
赤ちゃんの肌はとってもデリケート。つやつやだったお肌に急な赤みや湿疹が出て、驚いてしまうママも多いはず。
そこで今回は、赤ちゃんの肌を守るための正しいスキンケアをご紹介します。
肌の特徴からおすすめのスキンケアアイテム、乾燥からお肌を守る方法を解説します。
赤ちゃんの肌と大人の肌の違いとは?
赤ちゃんの肌は見た目がとってもキメ細やかで、肌ざわりもふっくら。
そんなお肌を見ると「スキンケアなんて必要ないんじゃないかな?」と、思ってしまうかもしれませんが、実はとってもデリケートなんです。
角層では、「水分」と「NMF(天然保湿因子)」と「細胞間脂質」が適正なバランスを維持して、さまざまな機能を正常に保っています。
乳幼児の皮膚は成人と比べると、1年を通じて水分量・NMF量・皮脂量がいずれも著しく低く、乾燥しやすい状態にあることが皮膚生理研究でわかっています。
また、赤ちゃんはよだれや涙、汗などが多く、
赤ちゃんのスキンケアは新生児期からスタートを!
デリケートな赤ちゃんの肌を守ってくれるスキンケア。実は新生児期から始めた方がいいって知っていましたか?
スキンケアを徹底的にすることで、乾燥や紫外線から肌を守るのはもちろん、乾燥を防ぐことで肌荒れを抑制し、細菌やウイルスなどが身体に侵入するのを防ぐ役割もあります。
さらに、「新生児期から全身の保湿ケアをすることでアトピー性皮膚炎の発症リスクが低下した」という研究成果も報告されています。
このことから、乾燥が気になる部分だけでなく全身に保湿をすることが大切であることがわかります。
ぜひ、早い時期からスキンケアをしてあげましょう。
おすすめスキンケアアイテムは?
デリケートな赤ちゃんの肌には、刺激の少ない高品質な赤ちゃん向けのスキンケアがおすすめです。
赤ちゃんだけでなく家族で使えるものも魅力的ですよね。
汚れをしっかりと落として、保湿もばっちりなスキンケアアイテムがこちらです。
泡で出てる来るタイプなので、じたばたする赤ちゃんを洗う時にも非常に楽ちんです。
首のしわの中や、腕や足のムチムチした隙間にもしっかりと泡が入り込み汚れをきれいに取り除いてくれます。
保湿力がとても高いので赤ちゃんのしっとりお肌が保てます。
産後ママはさらにこちらで保湿を
産後ママは赤ちゃんのお世話だけでクタクタ…。
お風呂上りは赤ちゃんのスキンケアを優先してしまい、自分のことは後回し…なんてことは日常茶飯事でした。
スキンケアをして、服を着せて、浴室とタオルを片付けて、飲み物を飲ませて…など、上のお子さんがいればさらに作業は2倍に…。
自分のスキンケアを忘れて気が付けば1時間たっていたなんてことはざらでした。できるといっても化粧水だけをさっとつけるのが精いっぱい。
保湿クリームまでなんてゆっくりつけている場合ではない!
産後で変化した肌質にぴったりの簡単スキンケアなので、これからの乾燥の時期にも対応し、お風呂上りにさっとつけるだけですべてのスキンケアが完了します。
会わなかった場合は全額返金保証付きなので、安心して始めれました。
まとめ
赤ちゃんの肌も、自身の肌もしっかりを守って素敵な親子を目指しましょう!